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7番劇場

京都、映画、音楽、サッカーなど

イヤホンを外してフェスに行こう

少し前のことになってしまいますが、8月12日に開催されたSONIC MANIA(ソニマニ)と13〜14日開催されたSUMMER SONICサマソニ)に行ってきました。14日は早めに会場を出なくてはならず大トリを見れなかったのが残念でしたが、12日の22時から14日の19時までに、様々な音楽を大量に聴くことができ、とても充実した45時間でした。 

今回見たのはKraftwerk、Zedd、TOKIO、BABYMETAL、Arctic MonkeysDREAMS COME TRUE、Twenty One Pilotsなど計16組。ベテラン電子音楽グループから、(本業は農家の)国民的人気バンド、メタル系アイドル、大物ロックバンドなどジャンルは多岐に渡ります。

 

このように、(特定のジャンルに絞っている音楽フェスもありますが)いろいろなアーティストが集まり、様々な音楽を聴けるのがフェスのいいところ。ほとんど知らないアーティストのライブを興味本位で見に行ってファンになって帰ることもあります。

 

現に、今回初めて見たBABYMETALのライブは僕の中で強く印象に残ったもので、自宅に帰ってから毎日のようにYouTubeでライブ映像を見るようになってしまいました。

 


BABYMETAL - ギミチョコ!!- Gimme chocolate!! - Live Music Video

 

ただこの映像は録画されたデジタルなもので、パソコンの画面越しに見ても、その会場の空気や熱量は分からないもの。ライブ中に聴いた曲であれば、ライブ映像を見ることでその時の記憶を呼び起こすことができますが、そこで演奏されなかった曲であれば、映像を見ても特別な感情は沸きません。

 

「百聞は一見にしかず」とは少し違いますが、録音された音や録画された映像を百回見聞きすることよりも、生のパフォーマンスを一回見ることの方が多くの感動を得ることができると思います。レンタルショップでCDを借りて安価で音源を手に入れることができたり、YouTubeなどを通して無料で音楽を聴くこともできるようになった時代だからこそ、生のパフォーマンスを見る体験に価値があるのではないでしょうか。

 

また、観客は自分の好きな時に好きなようにライブを見れるのもフェスの魅力の一つ。ステージ近くで騒ぎながら見ることもできますし、後ろのほうでゆったりビールでも飲みながら見ることもでき日常を離れた開放感に浸れます。

 

大抵のフェスは屋外で行われ、天候や日焼けを気にしなくてはいけない面もありますが、そういった不都合も含めて非日常的であり、特別な体験になるはずです。フェスと言えば「夏フェス」と言うように夏に多く開催されるものですが、これからの季節にも定期的に開催されていますので、少しでも興味のある方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。