夏の懐メロ10曲(アラサー編)
7月に入っても最高気温が低く涼しいと思ってたのも束の間、最高気温が35度に達することも珍しくなく湿度も上がってきて本格的に夏がやってきました。京都の夏は湿度が高く過ごしにくいのであまり好きではありませんが、せっかくなら音楽でも聴いて楽しみたい。と言っても、最近の曲は分からなくなってきたので90年代後半から2000年代前半の懐メロを思い出してみます。まあ、単にこのタイトルで記事を書きたかっただけですが。
まずはYouTubeに公式動画が載っていたものから。
PVの格好、そしてサビの締めの「ダイスケ的にもオールオッケー!」に衝撃を受けた曲。そんなんありかと。ずっとプロデューサーでもある浅倉大介さんの作詞で、調子に乗ってしまい自分の名前を入れたのかと思っていましたが、作詞は別の方のようでした。失礼しました。
常夏の島に行きたくなる曲。RIP SLYMEのメンバーが楽器を弾いている珍しいPVになってます。「365日が夏休み」で始まるPESのパートが好きです。
ちなみに、ずっと見ていたくなるPVはこちら。
SPEED / 熱帯夜 Re Track~from BIBLE -SPEED BEST CLIPS-
シングル曲ではないのであまり知られてないかもしれませんが、家にSPEEDのアルバムがありよく聞いていた一曲。苦しい片思いを歌った曲で、他の曲とはだいぶ毛色が違いますが、寝苦しい夏の夜にぴったりかもしれません。
ポルノグラフィティ 『ミュージックアワー』(つま恋ロマンスポルノ'11~ポルノ丸)
ポルノグラフィティの初期の曲。このライブの中では序盤はギターの新藤さんが踊ってて、ゴールデンボンバーのような感じに。夏フェスで一度ポルノグラフィティを見たことがあり、サビの「変な踊り」(特に変でもないけれど)を一度やったことありますが盛り上がって楽しいです。
次にiTunesで配信されている曲。
思い出を歌った曲なので社会人になってから聞くのに良いかもしれません。僕は特に海の思い出はないので何も思い出しませんが...手を繋いで海岸線を歩いてみたかった。そういえば一つありました。学生時代のアルバイトで江ノ島海岸のゴミ拾いをしたんでした。
夏休み中にやってた昼ドラの曲。今調べて初めて知りましたが、JITTERIN'JINNというバンドがオリジナルで、Whiteberryはカバーだったんですね。オリジナルはヤクルトスワローズのチャンステーマだったとか。そう聞くと確かにスワローズと神宮球場に合いそうな気もします。
「39度の!とろけそうな日!」の曲。その後は「炎天下の夢 Play Ball Play Game!」と続くのでこの曲も野球に合いますね。最近ではガールズバンドのSCANDALもカバーしたとか。
ドラマ「WATER BOYS 2」の主題歌。歌詞に直接夏を感じるフレーズはありませんが、このドラマの曲と言うことで夏に聴きたくなる曲です。
昼にやってたドラマ「キッズ・ウォー」の主題歌。突然の転校で離れ離れになる友人との別れを歌っている歌です。歌詞の中にある「10年後の8月」が2011年8月で当時話題になったりもしていました。僕も小学生の夏に転校したことがあるので、心に沁みます。結局、最初は手紙を書いたりしてても途中で関係が途絶えてしまい、10年後に再会した人はいませんが...。
曲名の通り、夏の終わりに聴きたくなる曲。線香花火でもしながら小さな音で流しておきたい。夏の終わりになると会いたくなる人がいるって良いですよね。
他にもいくつか思い出す曲はありますが、キリがいいのでこの辺で。気分を盛り上げてくれる明るいポップな曲が多いですが、バラードもいいですね。小さい時は昔の曲を聴いている親世代を少しバカにしていましたが、大人になってみると、昔の曲が時々懐かしくなって聴きたくなります。同世代であれば誰もが知っていたりしますし。また何かテーマを設定して思い出してみたいものです。