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7番劇場

京都、映画、音楽、サッカーなど

高校野球京都大会決勝を観てきた

スポーツ 京都

7月27日に、久しぶりに野球観戦に行ってきました。第97回全国高等学校野球選手権京都大会決勝の鳥羽高等学校対立命館宇治高等学校わかさスタジアム京都まで行ってきました。高校野球を球場で観たのは初めてです。先日放送されていた「アメトーーク」の「高校野球大大大好き芸人」に影響され、前日に準決勝をテレビで観たところから、急遽半日休みを取って球場へ。

 

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初回からは観れず、着いたのは4回表あたり。観客席に登る階段を上がると平日の昼間にも関わらず、思っていた以上にスタンドが観客で埋まっており、それだけで軽くテンションが上りましたが、スタンドに立ち、広々とした空の下で白球を追いかける高校球児の姿を観て、その景色を観れただけで来て良かったと思いました。

 

前日にテレビで観た延長15回裏のサヨナラランニングホームランに感動し、立命館宇治を応援しようと1塁側に座りましたが、席に着くと間もなく鳥羽が追加点を2点入れ、4-0に。前日15回まで投げた立命館宇治のエースに疲労が溜まっていたのかもしれません。途中でピッチャーを交代し、試合は5回へ。ここから簡単に試合展開を書くと、鳥羽高校はさらに1点を追加して5-0に。ただ、このまま点差が広がっていくのかと思いきや、その裏の攻撃で立命館宇治が2点を返し5-2に。展開が読めなくなってきました。6回表に鳥羽高校が1点を追加し6-2。しかし、8回の裏に立命館宇治が2点を返し6-4に。最後のアウトはパッと見ただけでは分からないもので、一時は5点目が入ったように見えたのですが、審判の協議が始まりアウトの宣告が。場内は騒然としましたが、どうやらランナーに打球があたりアウトだったよう。残すは9回の攻防となり、鳥羽高校は得点できず9回裏のみ。ここで1アウト2塁、3塁で一打同点まで行ったんですが、三振で2アウト。最後のバッターの望みを託すしかなくなりましたが、残念ながらアウトになり試合終了。勝った鳥羽高校の選手たちがマウンドに駆け寄り甲子園出場を皆で喜び、対照的に負けた立命館宇治高校の選手達は肩を落とし中には涙を流す選手もいて、試合が拮抗していただけにほんの僅かな差で明暗を分けたことに高校野球のおもしろさと厳しさを感じました。

 

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高校野球は負けたら終わってしまうトーナメント形式で、さらに3年間しかない中で大会に臨んでいることもあり、選手たちは一球一球に必死に向かっていてその姿に心打たれました。高校生の時はテニスをしていましたが、もっと必死にやっておけば良かったと思ったりも。ただ、仕事やその他のことに向かう原動力にもなりそうなので、観に行って本当に良かったです。今後も毎年1試合は観に行きたいなと。

 

立命館宇治を応援して試合を観ていましたが、甲子園ではもちろん鳥羽高校を応援します。日程が合えば甲子園まで行きたいなと。今年は大会が始まって100年目だそうで、第1回優勝校である鳥羽高校が優勝するならこれほどすごいことはないので、最後まで応援したいと思います。代表校が決まっていないのは残るところ愛知県と大阪府のみ。甲子園でどんなドラマが起こるのか、これから楽しみです。