7番劇場

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2015年によく聴いた10曲

タイトルの通り。2015年リリースじゃないものも結構入ってます。

1. toconoma「Vermelho do sol」 

今年はインストバンドを聴くようになった年で、中でも一年を通して最も聴いていたのがこのtoconoma、そして中でも一番聴いてたのがおそらくこの曲。PVではバンドの中心で男性が踊ってるんですが、同じように思うがままに踊りたくなる曲。疾走感があって気分が上がり、仕事に向かう時でも仕事で疲れた後でも聴きたい曲です。他にもyellow surfって曲とかいろいろ聴いてました。ライブ行きたい。

 

2. サカナクション新宝島

映画「バクマン。」の主題歌。昭和歌謡曲感満載。最初PVを見たときはメンバー全員で踊っている映像を見て、全員参加してるのが新鮮だったんですが、ミュージックステーション出演時にこれを再現していた時は笑ってしまいました。間奏のギターが好き。映画「バクマン。」も良かったです。 ライブの定番曲になるような気がします。

 

3. Mr. Children 「Waltz」

最新アルバム「Reflection」に収録されている、ブラック桜井さんの曲。このアルバム発売前のツアーで初めて聴いて「ベルトコンベアーからのスカイダイブ」という歌詞が印象に残ってたんですが、アルバムが発売されて再度この曲を聴いてみると「繰り返される審査(テスト)に離脱者は増える」など就活生を殺しに来るようなフレーズ満載で気に入ってます。 

 

4. Pharell「Freedom」

サマソニで観たPharrellの曲の中で一番力入れてるなーと思った曲。最初と最後の2回歌ってましたし。まあ最新曲だったこともあるのでしょうが。 ライブ後しばらくは冒頭の「ランランランラララララン」が頭から離れず無限ループ。

 

5. 東京事変「我慢」

解散してしまった東京事変の曲。歌詞は全て関西弁。もちろん今年の曲ではありませんが、持っていたものの全然聴いてなかったカップリングアルバムを久しぶりに聴き、良いなと思い聴くように。一時期我が家で毎日のように流れていました。汚い関西弁とベースがとても良い。ストレスが溜まった時に聴きたい曲。

我慢

我慢

  

6. Jizue「Rosso」

今年聴くようになった京都出身のインストバンド2つ目、Jizueの曲。ラテン系のノリで主にピアノがメロディを担いながら進む疾走感と重厚感のある曲。先日京都のライブハウスであったライブに初めて行ってきたんですが、初っ端からこの曲が聴けてテンション上がりました。ちなみに、このバンドのファーストアルバム「Bookshelf」が廃盤になっているのか手に入れるのが難しそうなんですが、どうしたら良いんでしょうか。

 

7.Nabowa「きょうの空」

こちらも京都を中心に活動するインストバンド。バイオリンがいるのがこのバンドの特徴で、昔自分も弾いていたことがあったので懐かしい気持ちにもなったり。優しい音で癒やされます。森や山の中で聴きたい。そして冒頭のドラム叩きながらピアニカ吹いてるの凄い。来年あたりライブに行けたらいいなー。

 

8. Imagine Dragons 「Radioactive」

自分が今年のサマソニ2日間で観た中のベストパフォーマンス曲。CD音源ではアルバムの冒頭にある地味めな曲という印象だったんですが、ライブでは最後に演奏されてて、ものすごい力が入ってました。 ライブの初めと比べるとバンド全体に何かが乗り移ったかのようで。その後しばらく繰り返し聴いてた曲です。

 

9. Zedd「Beautiful Now」

これもサマソニで聴いた曲。去年のサマソニで観てから好きで聴いてるZeddの新曲です。ライブでも盛り上がってました。Aメロのwhyとかhowのとこで手を上げたりして。ライブに行くとパリピが多く浮いてしまいますが、それでも楽しいです。年明けにある単独ライブにいくか考え中。

 

10. Main Hoon Na「Gori Gori」

たまたまYouTubeで見つけたインドの曲です。元々はベルギー旅行に行った際に乗った飛行機でインド音楽を聴き、gori gori言ってたような記憶を頼りに検索した所辿り着いた曲。機内で聴いた曲とは違うんですが、ノリの良さ(と2番目に歌う女性の可愛さ)がツボにハマり、しばらく毎日のようにYouTubeで聴いてました。どうやら映画の曲っぽいですが詳細は不明。ゴリゴリゴリゴリゴリゴリー。 

 

ということで、今年はインストバンドを多く聴いた曲でした。あとはサマソニで聴いて気に入った洋楽ですね。最近新しい音楽を開拓することが減ってきてるので、来年は、もっと今まで聴いたことのないアーティストやジャンルも聴くようにしたいですね。最後の曲のように、歌詞の意味が分からなくても楽しめる曲はたくさんありそうですし、日本や欧米以外の曲も聴くようにしてみようかなーと思ってます。