7番劇場

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2017年上半期によく聴いた曲

 表題の通り。映画や本は記録する場所(アプリ)があるけど、音楽はないのでまとめないと忘れてしまうので自分用のメモ。2017年上半期に出た曲中心だけど、過去の曲も一部あり。

  

1.  A.G.I.T - Suchmos

2016/17のカウントダウンジャパンで聴いた曲。ライブの1曲目で聴いて一番印象に残っている。イントロが好き。あと「A G I」(多分Tは言ってない)と繰り返す終盤。意味は分からないけども。



2. NEW ERA - Nulbarich

2月に行った「京音」で聴いた曲。Jamiroquaiっぽい。最近ではHONDAのCMにも使われている。英語交じりでおしゃれ。リラックスしたい時に聴くのに良い。



3. Cruisin' Cruisin' - bonobos 

こちらも「京音」で聴いた。そして同じくリラックスしたい時に聴いていた。特に夜遅い時間に仕事から帰っている時など。2016年の曲で、ミュージックビデオにはヨーロッパ企画の石田さんが出演してる。

 

4. 助演男優賞 - Creepy Nuts(R-指定&DJ松永)

反対にこちらは朝によく聴いていた。「We are 蕎麦屋のカツ丼」あたりの歌詞が好きで、メンタル中坊の卑屈さが全面に出ててとても良い。同じEPに収録されている「教祖誕生」とかも好き。

 

4. orbit - toconoma

3月に行ったtoconomaのライブで聴いた新曲の中で一番印象に残った曲。疾走感があって良い。その後すぐにYouTubeでミュージックビデオが公開されてまた聴けたというのもあってよく聴いていた。


 

 

5. メインストリートに行こう - Mr.Children

4月に行ったヒカリノアトリエツアーで聴いた曲。前から何度も音源では聴いていたけどライブで聴くのは初めてで、こんなにも楽しい曲だったのかと初めて気付いた。サビの「My city of joy」とかの後のトランペットに合わせて手を上げるの楽しい。ライブ後に何度も聴いていた。

 

6. Fiesta - H ZETTRIO

去年くらいからよく聴いているH ZETTRIOの新曲。タイトル通りラテン系。ライブで聴いた時はサビでミュージックビデオ通り踊っている人がチラホラいた。



7. セツナ - サニーデイ・サービス

去年も結構聴いていたけど今年の方が聴いていた。2016/17のカウントダウンジャパンでライブを見た影響もあるけど、6月に出た新譜「Popcorn」があまり好みではなくて去年出たアルバムに戻ったのが大きい。鴨川沿いを歩く時に聴くのにとても良い。


8. Like Sixteen Candles - Yogee New Waves

今年に入って聴くようになったYogee New Wavesの中でも一番聴いている曲。公式HPにも書いてあるけど、松任谷由実サニーデイ・サービスなどの影響を受けているようで、昭和的で懐かしさを感じる。今一番ライブを見たいバンド。



9. Conscious Club - Vulfpeck

toconomaのツイッターで紹介されていて聴いたアメリカのファンクバンド。紹介されていたのはこの曲ではなかったけど、いくつか聴いているうちに気に入ったのがこれ。下の映像ではInstrumentalとあるように、女性ボーカルが入っている版もある。ベースが好き。

 

10. Comeback Kid - Kasabian

Kasabianの新譜「For Crying Out Loud」で一番聴いていた曲。サマソニに行くかもしれないと思い予習で聴いていが結局行かなくなった。イントロのトランペットが好き。サビの"Reap what you sow"は「自分が蒔いた種は自分で刈り取る」という意味のイディオムであることを学んだ。

 

ということで邦楽をよく聴いた上半期だった。ライブに行くから繰り返し聴いて予習する→ライブが良かったからまた聴くというのが大きい。半分くらいゆったりした落ち着いた曲が入っているのは疲れていたということかもしれない。下半期も既に始まってだいぶ経っているけど、終わった頃にまた振り返りたい。